皆さん車のドアを開ける時、ボディに爪が当たらないように気を付けていますか?
車のオーナーさんは気にするかもしれませんが、同乗者の人は気にしていない人が多いのではないでしょうか?
こちら、私のおばあちゃんが乗っているヴィッツの写真です。
淡いピンクなのでキズは目立ちにくいはずですがこの通り…。
長年キズを蓄積した結果です。
手遅れになる前にボディをキズから守りましょう!
ドアハンドルプロテクターの種類
- 目立たない透明タイプ
- 白や黒をボディに合わせて選ぶタイプ
- 柄を楽しむタイプ(チェック柄など)
大きく分けると上記3タイプあります。
透明なタイプは余計なものはつけたくないけど、傷つくのは嫌という方向け。
白や黒の物は表面がカーボン調になっているのが多いです。
TRDやnismo、STIといったメーカーにこだわってもよし、値段で決めるもよし。
白のボディに黒、青のボディに白などあえて異なる色を貼りつけるとドレスアップ効果があります。
淡い色のボディに黒を貼ると見た目がスポーティに引き締まります!
ちなみに私は黒のボディに黒を貼っています。
遠目では全然わかりませんが、近づくとTRDのロゴが見え、カーボンチックな見た目がかっこいいです。
家族からは自己満足と言われますが、見る人が見れば分かるはず…
TRDドアハンドルプロテクター
色々な商品がありますが、私が選んだのは安定のTRD!
シールになっているので貼るだけでOKです。
下記リンクはアクアやCHR、プリウスなどに合う小サイズです。
作業
準備
まずは洗車し、少なくとも貼る部分をきれいにします。
その後、脱脂。
私はドラッグストアで買ったアルコールタイプの除菌ウェットティッシュで拭き上げました。
ウェットティッシュで大丈夫?シール剥がれてこない?
と思われる方もおられるかもしれませんが、全然大丈夫!
プロテクターを貼りつけてから1年以上月に2回ほど洗車もしていますが剥がれてきません。
そのくらい粘着力がしっかりしています。
さすがTRD!
貼りつけ
プロテクター自体に厚みがあり貼り付けにはコツがいります。
きれいに貼る自信がない方は運転席を最後にするといいかもしれません。
乗り込むときに毎回しょんぼりしたくないので(笑)
では順番に見ていきましょう。
- 剥離紙がついた状態でボディに当て、位置を確認する。
上下左右に動かしてちょうどよいポイントを探してください!
付属の型紙をはボディの窪みに合いません。
使うとむしろ邪魔でした(笑)
- ドライヤーで温めてプロテクターをボディの窪みに合わせる
貼りつけのコツ ドライヤー です!
温めて柔らかくすることで真ん中が浮いてしまうのを防げます。
- 位置を決め、窪みの形を作ったら、剥離紙の下側をはがして貼っていきます。
プロテクターの上半分を片手で固定しながら下を貼ります。
逆を先にはがしても問題なく貼れると思います。
軽く置くくらいならはがせるのでちょっとした失敗はやり直せます。
- 場所、角度共に満足できたらしっかり押さえて密着させる
以上です!
最後に
私は家族のことを信用していません(笑)
なので傷つけられる前にガードしようと、ドアハンドルプロテクターを貼りました。
多少爪が長くても、急いでドアを開ける時でもひっかき傷ができることはありません。
黒のボディに黒のプロテクターなので、ドレスアップ効果はあまりありませんが、カーボン調+TRDのロゴで十分満足度は高いです。
愛車をキズから守り、さりげないドレスアップもできるドアハンドルプロテクター。
簡単に付けられるので気になった方は挑戦してみてください!