DIY

車を無意識に蹴ってない?貼るだけで愛車を傷から守れるスカッフプレート!

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車に乗り込むとき靴で内装を蹴ってしまわないように気をつけている人は多いと思います。
それでも増えていくすり傷…。
貼るだけでキズを防げるスカッフプレートというものがあるらしいので貼ってみました!

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スカッフプレートって何?

サイドステップガードとも言うらしいですが、車のドアを閉めたときにドアで隠れるボディの部分にあるプレートのことを指します。

スカッフプレートの写真

父の車にはこの通り金属のプレートが元々ついているのでキズが付くのは同じですが、ダメージ少なそうです。
いいなーーー。高いだけあるか。
それに対して私の愛車レティちゃんは特に何もなし。

市販の商品たち

アマゾンでスカッフプレートと検索すると、車種専用のものから汎用品までいろいろヒットします。
(クリックするとAmazon商品ページにとびます。)

透明なものからロゴがかっこいい物など、材質も色々です。
純正はかっこいいけどお値段が…。
ちなみにアクアは純正ないです(-_-)

つけてみた。

私が選んだのは、ボディ部分に貼るのはこれ。

本当は金属のやつにしたかったけど、思うようなのがなかったので…。

アルコールウエットティッシュで脱脂して貼ってみる。
段差は問題なかったのですが見た目が微妙…。
悪目立ちするわけでもないですが、なんか微妙。
気に入ったのを見つけたら交換します!

樹脂部分も靴を擦ったあとが気になっていたので、スカッフプレートとは別に、カーボン調シートで全体を覆ってみました。

カーボン調シート

今や100均にも売っているらしいですね。
ネットで探せば色々なサイズ・カラーを選ぶことができます。

ではでは、カーボン調シートの貼り方をサクッと紹介していきます。
女子でも簡単に部品を外せるのでご安心を。

手順

1.樹脂のパーツを外す。

アクアさんの場合ですが、運転席・助手席は上に持ち上げるようにしてバコっと外します。ちょー簡単。
後部座席は引っ張るだけでは外れないので写真付きで解説します。

①2か所ある丸い突起の真ん中をカチッと押し、ピンを外す。

②中央よりの継ぎ目付近にあるツメに気をつけながらパネルを外す。

③足元の細長い樹脂部品(シートを貼るやつ)を外す。

2.シートをサイズに合わせて切る

ケチらずに大きめに切るのがポイント。
余った分ははさみで適宜切っていきます。

これは後部座席の方の部品です。前よりも形が複雑なんです…。

3.ドライヤーで温めながら貼る!

この貼る作業がなかなかに大変。
1つ貼り終えた時点で残りを放棄したくなります(笑)

ドライヤーで温めながら両手でシートを伸ばして貼っていくので手が足りないのです!
私は床に体育座りし、(地域によって呼び方違う?)膝でドライヤーを固定しながら貼りました。
スタンドか手伝ってくれる人がいれば圧倒的に楽だろうと思います。
(次の日、内ももが筋肉痛に。いっぱい貼れば痩せれるかも?w)

凹凸は少し浮いちゃってますが、まぁ及第点。
レールみたいなところは隠れるので気にしない。(O型サイコー)
ツメ用の穴はちゃんと開けておきましょう。

4.部品を戻す

運転席&助手席は例のごとく、はめて戻すだけ。

後部座席もまずはシートを張った部品を戻して、つける時に外した足元のパネルをつけます。

ピンで固定して終了なのですが、外したままではつけられないというトラップが。
左右に開きながら真ん中を奥に押し込んで2の状態にします。
爪が犠牲になってしまいました(´;ω;`)

はい、終了!

最後に

作業する順番は助手席→運転席→後部座席が良いかも。
いつも乗り降りする運転席は助手席でコツをつかんでからする方がいいし、複雑な形は後に回した方が良いので。

車の車高や足の長さに関係なく、擦ってしまう部分なので最初に対策しておくときれいに乗り続けられそうです。
カーボン調シートは見た目も変わるし満足度高め。
スカッフプレートよりも良かったです(笑)

値段も全然手が届くのでおすすめDIYです。
皆さんも筋肉痛になりながら貼ってみてくださいねー。

ABOUT ME
ちゅい
こんにちは。 大切なものに名前をつける系女子、ちゅいです。 富山の家を拠点に水族館と温泉へドライブすることが趣味です。 水族館は大好きなので、海外遠征することも(笑) 私が行ってよかった場所や、おいしかったものなどを紹介していきます。



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