水族館

【長崎】イワシがキラキラ 海きらら水族館

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私の中で海きららといえば、イワシの群れのイメージでした。水槽に屋根がなく、上からも見えるどころか、日光も雨も入り放題なんです。
大きい水族館ではないけれど、見どころたっぷりな海きらら。

イルカのキャッチボールも必見です!!
では、紹介していきまーす。

海きらら 基本情報

住所長崎県佐世保市鹿子前町1008
電話番号 0956-28-4187
営業時間9:00〜18:00(11-2月は17:00まで)
休館日年中無休
入館料大人:1,470円/小人(4歳~中学生):730円
公式ホームページhttps://www.umikirara.jp/

アクセス

駐車場

3時間までなら水族館から離れた第3~5駐車場が無料です。3時間以上滞在するならどこに停めても差はありません。

第1~5駐車場すべて、4時間までは200円、その後7時間までは1時間あたり100円ずつ増えていきます。

海きららの裏にあるレストランで食事をしたときに駐車場利用しているか聞かれたので、もしかしたら割引になるのかも?

公共交通機関

JR佐世保駅からバスが出ています。
快速バスでも同じ価格です!ま、短縮できる時間は5分強くらいですが…(笑)

クーポン

  • 佐世保市民割引
  • 遊覧船や森きららを正規料金で利用すると次のアクティビティが割引
  • アソビューのチケット
  • EPARKのチケット

大人は100円、子供は50円引きになります。

海きららの見どころ

九十九島の魚を中心にした展示は、外海・磯・干潟などそれぞれを切り取ってきたかのような展示です。クラゲ展示も充実していました。

日光でキラキラ 九十九島湾大水槽

朝イチの水槽。イワシの群れの動きが良きです…。
10時過ぎの様子。光のカーテンがきれいです!

この大水槽の特徴は日光が入る所!
イワシの群れが綺麗すぎて、刻々と変わる形は見ていて飽きません。
一日の中でも光の入り方が変わるので、変化しかない水槽です。

この先を進んでいくと、砂地・岩礁・磯など表情を変えていきます。

水面から覗き込むのもまた違った角度で見れるので発見があります。
イワシが逃げるのに水面まで出てきたり、エイが方向転換するのにハタハタしていたり。

シュモクザメの背びれが水面から出ているジョーズみたいなシーンにも出会えます。

イルカが近い イルカショー

イルカショーはこじんまりとしたプールであります。アリーナがある水族館と違い、座れる席は少ないです。

小規模でイルカたちは少し窮屈そうですが、イルカとの距離はとても近いです。

座る人たちにはほぼ確実に海水が飛んでくるのですが、ビニールシートを貸してくれます。
立見席は濡れないのかというとそうでもないので、気を付けてください。
ベビーカー置き場にも飛沫は飛んできます。

館内からでもガラス越しに見れるので、寒い時や濡れたくない人は選択肢に入れてもいいかもしれません。(残念ながらガラスは水垢がついていて、ちょっと白いです。)

日本でココだけ キャッチボール

イルカがジャンプしている間にキャッチボールをする大技。
海きららでしか見れないんです。

瞬きしていたら見逃しそうなスピーディーな技なので、ぜひ連写動画で撮ってください。

私が行った日は、朝のショーでは見れずにお昼のショー終了後に練習として披露してくれました。
調子が悪いとのことでしたが、2回とも成功でした!

クラゲ展示

こちらはハナガサクラゲ。
綺麗ですよね。

ミズクラゲやアカクラゲといった定番から、聞いたことのないようなクラゲまで。私が行ったときには23種のクラゲが展示されていました。
九十九島周辺のクラゲももちろん展示されています。

最後に

九十九島の環境を再現するという地域密着型の水族館で、九十九島がどれだけ豊かな海域なのかを知ることができました。

イルカショーのキャッチボールを見れたので、大満足でした。本当に頭も身体能力もすごく良い生き物です。
お昼を外のレストランで食べて、再入館したかいがありました。

時間があり、天気が良いなら、ぜひ遊覧船も選択肢に入れると良いかもしれません。
母がの間を縫うように船が進み、風が気持ち良かったと言っていました。
展望台も景色が良いのでおすすめです。

ABOUT ME
ちゅい
こんにちは。 大切なものに名前をつける系女子、ちゅいです。 富山の家を拠点に水族館と温泉へドライブすることが趣味です。 水族館は大好きなので、海外遠征することも(笑) 私が行ってよかった場所や、おいしかったものなどを紹介していきます。



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