最近の車では標準装備になってきているUSBポートですが、トヨタアクアには付いていません。
シガーソケットから電力をとることもできますが、内装の邪魔をしてしまうのが残念なところ。
今回は自分で後付けした中で一番満足度が高かった「まるで純正に見えるUSBポート(2口)」を紹介します。
車の知識のない私でも取り付けられたのでDIY初心者も挑戦できますよ!
取り付け方のみ知りたい方にはこちらの記事をどうぞ。

アクア純正風 USBポート
用意するのがこのようなUSBポート。
ポートの数やライト、キャップの有無など自分の好みで選んで大丈夫です。
トヨタ、ダイハツ車は共通のようですが、適合しているかしっかりチェックしてください。
ちなみに、私は楽天市場でこちらを購入しました。
取り付けて1年たちますが、問題なく使えています!

どこにつける?USBポートの取り付け場所
装着するのは、空いているスイッチホール。
運転席と助手席の間やハンドルの右側、助手席前にあります。
私はオプションをたくさん付けたので空いていないです…笑。



おススメは助手席前の小物入れ横の空きスイッチホール。
いかにもUSBポートがありそうな感じがするのは私だけでしょうか。
むしろなんでつけてないの?って感じです。
スマートフォンなどの充電コードがハンドル周りにあると危険なので、そういう点でも助手席前はおススメです。
ビフォーアフター
つける前とつけた後。


違和感全くありません!
2ポートあるので、私は片方はアロマ加湿器、もう一方はスマホの充電用に使っています。
話はそれますが、私が使っている加湿器とってもスタイリッシュでお気に入りです。
この記事もぜひこの記事も読んでみてください。

USBポートの取り付け方法
取り付け方は簡単なのですが、取り付ける所にたどり着くのが初心者の私には大変でした。
慣れた人は全然大丈夫なのでしょうが、壊したらどうしようと心配になりますよね。
ネットにバラバラに転がっていた写真や動画でなんとかできたので順番にお伝えしますが、ここで話すと長くなるので別の記事にまとめます。
用意する物は特になく、強いて言えば軍手があればやりやすいなってくらいです。
是非次の記事も読んでみてください。

最後に
車内をごちゃごちゃさせたくないけど、USBで充電もしたい。
そんな願いを叶えてくれるのが純正”風”のポートです。
シガーソケットのUSBポートの方が安価ですが、それにはない満足感があります。
内装の邪魔をしない、あたかも元々付いていたかのような見た目で、電力を供給してくれる。
なんと素晴らしいのでしょう!!(大げさ笑)
ロングドライブには欠かせない存在になりました。
ぜひ、気になっている人がいたらDIYにチャレンジしてみてください!