水族館

年パス保持者がご紹介! のとじま水族館の魅力①

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年パス更新中の私がのとじま水族館の魅力、チェックポイントを数回に分けてご紹介するコーナー。記念すべき第一回目はジンベエザメ館です!

ジンベエザメ館 青の世界

館内放送でも言われていますが、シャッターの使用はNG!
お魚のためにも、写真をきれいに撮るためにも設定は発光禁止にしてください。

チケットを購入し、最初に入る建物がここ。
大きな水槽には2頭のジンベエザメと様々なお魚達が悠々と泳いでいます。
大人も子供もジンベエザメの大きさに圧倒されること間違いなしです。

大きな水槽の周りを歩きながら降りていきますが、この水槽の水量は、1,600トン!
って言われてもピンときませんよね…。
一般的な浴槽が200L入ると言われているので、お風呂8000回分!
まだよく分からんが、きっとすごい量。

ジンベエザメさんのご紹介

2020年9月現在この水槽で泳いでいる個体は2019年10月にのとじま水族館にやってきました。
大きさもですが泳ぐスピードや好みの場所?ルート?も違うので観察が楽しいです。

スズベエ

  • 2019年10月7日に、珠洲市蛸島(たこじま)町沖の定置網に入網
  • オス
  • 体長 約4.9メートル

ナナベエ

  • 2019年10月8日に、富山県氷見沖の定置網に入網
  • オス
  • 体長 約4.3メートル

体長はのとじま水族館にやって来た時に発表された数値です。

ここを見て!

せっかく来たのなら見て欲しい。
そんなポイントをご紹介。

お食事タイム

ここでの見所はズバリお食事時間。
大きな口を開けて海水ごとガバーっと飲み込む姿は圧巻です!

食事時間は1日2回あります。
コロナのせいか食事時間のポスターがはがされていますが、午前中は11:00で、午後は…16時くらいだったはず…。

朝はゆったり泳いでいたジンベエさんも食事前はそわそわしだします。
泳ぐスピードめっちゃ上がります。
私と同じで食いしん坊なんですね(笑)
「ごはん!ごはん!」って唱えながら泳いでいるのかも。
最大の魚類も大型のクジラもプランクトンが主食。
生き物って不思議ですねー。

スタートのアナウンスなどは特にないですが、飼育員さんの掛け声は下にいても微かに聞こえてきます。
お食事シーンはどの場所からでも見れますが、それぞれで見え方が違います。

  • 一番下…2匹のお食事シーンをまとめて見ることができる
  • 中間あたり…近くでじっくり観察できる!
  • 入ったところ…餌をひしゃくであげる様子も見れる。水面に口を出すのも丸見え。しゃがむとジンベエさんが迫ってきます。

脇役?いいえ、立派なお魚達です。

ジンベエさんに目が行きがちですが、周りのお魚達も表情豊かでかわいいのです。
上から、正面から、下から、色々な角度から観察してみてください。
図鑑では見られない顔をに出会えます。

水面から見ていると水をかけようとしてくる魚がいます。
カメラ構えたところを狙ってくるので絶対分かってやってる(笑)

映える写真を撮りたい!

私はカメラを持ちたいと思いつつも、まだスマホのみ。
ソニーのXperiaで頑張って撮っています。

ジンベエザメ館は館内が暗く水槽の中の方が明るいので、何も設定することなくシルエットがくっきりの写真が撮れます。
後ろ姿で水槽を見上げている姿とか、レンズのようになっている所に軽く腰掛けて横顔を撮るとかどうでしょう?
くれぐれもシャッターをたいて表情を写そうとしないこと!

平日または休日のピークを外すと水槽を独り占めできるので、自分たちのグループだけで写真を撮ることができます。

最後に

水槽の近くにベンチもいくつか置かれていますので、腰掛けてゆっくり眺めることができます。
冬にはこたつも設置されていました。(今年はどうなるか分かりません…)
仕事のことなどは頭から追いやり、ぼーっと眺めるのが至福のひとときです。

ジンベエさんが尾びれでしばかれるハプニングなどもあるので楽しめます。
とってもおすすめ!!


ABOUT ME
ちゅい
こんにちは。 大切なものに名前をつける系女子、ちゅいです。 富山の家を拠点に水族館と温泉へドライブすることが趣味です。 水族館は大好きなので、海外遠征することも(笑) 私が行ってよかった場所や、おいしかったものなどを紹介していきます。



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