富山県氷見市街から車で20分ほど山手に行ったところにある「Café風楽里」
自家栽培の無農薬ブルーベリーが自慢の古民家カフェです。
GWにふらっと立ち寄ってみました。
駅前にあるようなにぎやかなカフェとは違い、のんびりできるカフェでした!
Café風楽里
住所 | 富山県氷見市触坂1585-1 |
電話番号 | 0766-76-2032 |
営業時間 | 10時から16時30分 |
定休日 | 火・水・木曜日 ※ゴールデンウイークなどは臨時で営業になるので、Twitterをチェックです。 |
@cafe_furari |
建物
納屋を改装したというこちらの建物。田舎の景色によくなじみます。
目立たなさすぎて素通りしそうな勢いです(笑)
中に入ると黒い木と白い壁、高い天井。落ち着いた雰囲気で和みます。
二階はテーブルではなく机の席があるみたいです。
壁際にはハンドメイドの作品が売っていたり、レジ横にはジャムやワラビが置いてありました。
アクセス
ザ・田舎にあるカフェなので、公共交通機関で行くのは厳しいです。
晴れた日には自転車で行くのも気持ちよさそうです。
氷見の漁港や道の駅から離れてはいますが、車だと20分くらいなので苦にならない距離。
お昼ご飯は海鮮丼にして、近くを散策。その後小腹が空いてきたらCafé風楽里でお茶タイムなんてのも良いかもしれません。
メニュー
ガレット、スパゲティ、ホットサンドなどの軽食から、パンケーキ、パフェ、ケーキ、マフィンなどの甘いデザート系まで充実していました。
デザートにはふんだんにブルーベリーが使われていてメニューを見ているだけで口の中が幸せになります。
飲み物はブルーベリーのジュースやシェイク・黒酢ジュースの他にフラペチーノなんかもありました。
映えが好きな女子好みなメニュー多めです。
私が選んだのはブルーベリージュースとブルーベリーパイ。
ブルーベリージュースはブルーベリーだけのスムージーのような感じ。
甘すぎないのでブルーベリーを口いっぱいに頬張っているような感覚で幸せでした。
ただ、冷凍のブルーベリーを使っているので、急いで飲むと頭がキ―――ンとなります。
シェイクになるとミルク要素が入るのだと思います。
そちらもおいしそう。
ブルーベリーパイは温めて提供してもらえました。
サクッとしていて、中のソースは熱いくらい。
おいしかったのでペロリと食べてしまいました。
私はチーズケーキが苦手なので選びませんでしたが、ブルーベリーとチーズケーキの相性は良いんですよね?
チーズケーキの種類がいくつかあったので、好きな人にはたまらない感じなのかもしれません。
最後に
氷見の不便な場所にある古民家カフェ「Café風楽里」
立地の田舎さも相まって建物の良さがアップしている気がしました。
次に行くときはブルーベリーが採れる時期にしたいです。
採れたてブルーベリーは格別においしいですよね!